口下手であり表現下手を自認している野村。しかし、感情はたっぷりと持っているつもりだ。それに、なにに対しても積極的に感応するという精神態度だけは失うまいと、いまも日々気をつけている。喜怒哀楽はどれも重要な感情で、はっきりあったほうがいい。

- p.44
- 作者:野村克也
- 出版社:セブン&アイ出版
- 発売日:2018/10/29
- Amazonで詳しく見る
口下手であり表現下手を自認している野村。しかし、感情はたっぷりと持っているつもりだ。それに、なにに対しても積極的に感応するという精神態度だけは失うまいと、いまも日々気をつけている。喜怒哀楽はどれも重要な感情で、はっきりあったほうがいい。